ジャングリアの住民向け説明会で副社長の話を聞いて鬱になった話
2025年5月20日火曜、名護市内で突如開催されたジャングリアの住民向け説明会に参加してきました。その模様をレポートします。
"突如"というのも告知がなく、私がこの説明会の存在を知ったのは前日、町内放送の音割れするスピーカーからの知らせによるものでした。
私の住む地域は、名護市街地に位置しますが、国道58号からジャングリアへの主要ルートである県道84号線と71号線に挟まれており、7月の開業後には深刻な交通渋滞が予想されているエリアです。この道路が2本とも片側一車線で、渋滞が起きると救急車さえ進めない懸念があるのはすでに報道されている通りです。
またこのテーマパーク ジャングリアは、1日あたりの来場者を数千人~1万人と想定しており、所在する今帰仁村の人口8900人を上回るものです。
隣接する名護市の人口も6万5千人ほどなので、かなりのインパクトで開業後は連日、この付近の交通量が10%から15%ほど増えることが予想できます。
沖縄は米軍基地を多く抱え、基地中心の都市計画を強いられ、すでに現時点で渋滞が多発する交通事情だということも、まず読者には踏まえてほしいです。

説明会でのプレゼン資料
区長主催の説明会
そんな影響大の地域にも関わらず、この説明会はジャングリア側の主催ではなく、我が区の区長が要請して実現したものでした。その事実だけでも、企業側の姿勢に疑問が残ります。
公民館に到着すると、地元紙の記者が慌ただしく動いており、ジャングリア側がメディア参加を規制しているとの情報が聞こえました。配布された資料(いわゆる"ペラ1")にもその旨が明記されており、初手からかなり上から目線という印象です。

説明会で配布されたペラ1
地元記者は「取材はOKだが、記事化はNG」と通達されたとのことで、なかなかの隠蔽体質を感じる話です。よって私はこの地区に住む一住民として説明会に参加しました。
この説明会から1週間が経ちましたが、録音を聞き直していると、沸々とどうしようもない虚しさというかモヤモヤに襲われ、うまく文章化できずにいます。
この鬱々がなんなのか、文章を書きながら少しづつ紐解いていければと考え、
ジャーナリストとしては、かなり感情的なままpcに向かっています。
私はどうしてこんなに感情を揺さぶられたのでしょうか?
ひとつには、7月の開業以降、生活環境が一変するという恐怖です。
この感覚は、辺野古の新基地建設と似たものがあります。
しかし、辺野古はまだ建設に10年以上がかかり、ある程度の猶予や、
政治状況によっては止められるかもしれないという一縷の望みがあったりもするのですが、
すでにそんな虚しさや葛藤を抱える中に、
ここに来てものすごい速さでジャングリアが2ヶ月後に住環境を一変させることがわかり、ちょっと冷静ではいられないという気分が正直なところです。
また、すでに辺野古の件で「経済か人権か」という間違った2択を強いられ、20年以上かけて分断が進んでしまったこの名護市で、さらにジャングリアまで批判するのは、勇気と体力がいることでもあります。
だって、ジャングリアだけで、1300人以上の雇用がありますし、もちろん友人もバイトしますし、ジャングリア開業バブル目当てのビジネスマンもめちゃくちゃ流入していますから、
どう考えても
「ジャングリア様、経済を回してくれてありがとうございまあす」
「雇用を作ってくださりありがとうございまあす」
と、おもねっていたほうが金銭的には恵まれます。
大袈裟かもしれませんが、ドラマ「ガンニバル」の”後藤家”のようなものが誕生するというか、
沖縄にはすでに「米軍基地」という”後藤家”を超えるヤバいものも押し付けられているので、
結局、この地域が豊かになるには「犠牲になれ、生贄を差し出せ」と言われている感じです。
気づけは四面楚歌で、私の地区には300室以上、ジャングリアの従業員向け住宅が作られているそうです。
このあたりにはすでに辺野古の警備員の寮が多くあり、スーパーやコンビニで顔にヘルメットの顎紐の日焼けあとのある人々と多く接します。
なんというか一過性のしかも、仕事で来たというモチベーションの人々、すなわち、この街を好きで選択して住んだわけではでない人々がここまで多い地域というのは、
なかなか落ち着かない状態だと思います。
ここで悩ましいのは私自身、東京から来てまだ9年目の移住者だということです。
ただ明確に違うのは、私はこのやんばるを選んで、この自然や風土を愛して住みつき、
どうにか、この地域や沖縄全体への責任を微力ながらも、長期的に果たしたいと考えているということです。(この言い訳が通るかどうかは読者にお任せします)
もちろん単身者である私一人の経済規模など小さなものですが、まさに自分の経済規模を気にしなければ住めないような、東京的な競争の原理が、この巨大資本であるジャングリアによって、
この名護、やんばるにもたらされることが本当の恐怖なのかもしれません。
前置きが長くなりましたが
以下、説明会の内容を振り返ります。
一流ビジネスマンによる巧みなプレゼン
説明会の前半は、副社長・佐藤氏によるプロジェクターを用いたプレゼンが行われました。
早稲田卒、三井物産を経て星野リゾートの取締役、現在はジャングリアの親会社である刀グループのディレクターという華麗な経歴を持つ佐藤氏は、まさに“説得のプロ”のようでした。
丁寧な語り口、安心できる声の周波数、信頼感のある雰囲気で、会場の約30名の住民がそのプレゼンにうなづきました。
普段、防衛省や自民議員の心無い説明会や答弁ばかり聞かされている名護市民にとっては、あまり体験したことない丁寧な説明会だったと思います。
ただ、よくよく耳を澄ますと、地域住民と関係の薄いマクロな話も多く、
「沖縄から日本の未来をつくる」などという、大きすぎて具体性のないきれいごとを並べる場面もあり、興醒めする瞬間もありました。
これはきっと、企業や出資向けのプレゼンを代用してしまい、地域住民にとっては心に響かないものになったのかなと想像しています。
データやナラティブを駆使した典型的なプレゼンテーション術の応酬は計算されていて、
要所で"ここはがんばりました"というミクロな自慢話に着地する感じが、とてもテクニカルだなと思いました。
時々漏れてしまうビジネス的な冷淡さを副社長の柔和な人柄でどうにか埋めるみたいな流れでした。
客観的に見ると、ずっと一方的に言い訳を聞かされた感じでした。
ただ、「佐藤さんはこの石破首相まで登壇した総事業費700億円のプロジェクトのための言い訳をする仕事なんだ」と考えると、お疲れ様です。という言葉をかけたいような気持ちにもなりました。
想定問答も緻密に用意されており、たとえば「沖縄文化が感じられない」という批判に対しては
「沖縄文化は他のテーマパークさんにお任せする」と答えるなど、巧みにかわします。
また、ジャングリアのキャラクターにヤンバルクイナを採用した理由については、「地元の商工会長が歓迎していた」と述べており、典型的なチェリーピッキングとも感じられました。
(チェリーピッキング=全体の事実やデータのうち、自分の主張に都合のよい部分だけを取り出して使い、あたかもそれが全体を代表しているかのように見せること。)
私はヤンバルクイナガチ勢なので知っていますが、絶滅危惧種のヤンバルクイナが、一昨年に名護の源河地区で生息が確認されたという喜ばしいニュースがありました。
ヤンバルクイナは生息域を拡大しているのです。
しかし、生息が確認されたこの源河地区から、ジャングリアは車で10分ほどの距離ですから、ヤンバルクイナをキャラクターとするジャングリアの賑わいが、実際のヤンバルクイナの生息を脅かすという矛盾にはちょっと看過できないものがあります。
この点を質問できなかったことをとても後悔しています。
地元経済と格差拡大への不安
プレゼン中、佐藤氏は「観光客が1000万人を超える一方で、県民所得が低いという沖縄の現状を変えたい」と述べていました。その解決策として県内企業からの出資を強調していましたが、それはすなわち経済界が潤う構図であり、やんばるの一般市民との距離は依然として遠いままです。
(思えばアベノミクスのトリクルダウンってどうなったのでしょうか?)
地元住民の生活実態には触れず、あくまで“経済成長”の文脈で語られる開発計画は、むしろ格差の拡大を予感させました。
渋滞と住民生活への影響
またジャングリア側は渋滞対策として、漁港やイオンなど近隣施設の駐車場活用を提案していましたが、それはつまり生活圏のインフラが観光客優先に使われるということであり、名護市全体がジャングリアの延長線上に取り込まれる危機感を覚えました。しかも、これをさも良い事のようにドヤ顔で発表していたのも驚きました。
また、道路拡張や右折帯の新設といったインフラ整備も税金を使うことが前提です。
市民の税金でこのテーマパークからの“マイナスをゼロに近づけます”と、言われても、
よく考えるとまったく喜べない話だと思います。
「マイカー来場を抑制する」と言いつつ、「地域にお金が落ちる」とも主張する説明には矛盾があり、整合性よりも印象を優先するプレゼン力を感じました。
「もう、ジャングリア開業以降は、名護市はジャングリア中心に回ります。」
「やんばるで暮らす人々の生活は、観光で訪れてお金を落とす人たちの背景になります」
と宣告されたような気分でした。
現場からの問いと強者の圧
質疑応答では、北部の医療従事者から「渋滞が読めず人材確保ができない」との指摘がありました。しかし、ジャングリア側は「それは風評被害です」と返答。
実害が出ている問題を“風評”と片付ける態度に、強者の圧を感じました。
「変化の起点」「沖縄から日本の未来を作る」といったキャッチーな言葉が並ぶ一方で、実際には地元住民はかなり透明化されています。
その「変化」こそが誰かにとっては、収入増かもしれませんが、
別の誰かにとっては、この街に住めなくなることだったりするのです。
たとえば、すでに報道されているように、名桜大学の学生がアパートを借りられない問題が発生しています。これは被害のわかりやすいトピックなので大きく報道されましたが、
現在も名護の住宅の不足は続いていますし、部屋を借りられなかったのは学生だけではありません。ジャングリアの需要で賃貸物件もない状態では、地元経済を回すどころか、新規参入もできず停滞してしまいます。
僕ら住民にとってはこれからの家賃上昇が最も恐ろしいことです。
そして、この現状は私が映画で取材した宮古島のバブルの様子と酷似しています。
宮古島では、この10年、空港の拡張や自衛隊駐屯地建設によるバブルで、いわゆる好景気とされていましたが、その結果、今起きているのはジェントリフィケーションです。
ジェントリフィケーションとは、リゾート開発や都市の再開発で地価が上昇し、もとの住民の生活環境が著しく変化し、悪影響が起こる現象です。
宮古島ではすでに飲食店の家賃が6倍になる場所もあるなど、急激な家賃上昇が起こり、
子育て世帯の那覇や九州への流出が始まっています。
この構造で最も被害があるのは、ひとり親世帯や貧困世帯、すなわち弱い立場の人々です。
名護や今帰仁、ジャングリア周辺でこのようなジェントリフィケーションがどこまで起きてしまうのか?これを考えると、本当に今から鬱々としますし、この損害に対する補償は残念ながらジャングリア側の視野にはないでしょう。
ソフィスティケートに地元を食う
副社長のプレゼンはとてもソフィスティケート(紳士的)なものでした。
副社長自体も、自分も今帰仁のある地区に住み、自治会にも入っています。と、とてもチャーミングに親近感をアピールしていましたが、
果たして彼は5年後、10年後、この場所に住んでいるのでしょうか?
これも質問すればよかったです。
この場所に住み続けない人たちによって、この場所の未来が決定されていく。
これはやはり、やんばるのような自然と人間が調和して生きていく地域にとっては、致命的に怖い事だと感じます。
しかし、当の副社長は、それをあまり悪い事だと思っていないような屈託のない雰囲気でした。もしかしたら、この巨大な資本主義を中心とした先ほどからの言い訳的な強者のロジックを彼は内面化してしまっているのかな、と感じました。
そう思うと、本当に虚しいというか、どれだけ話しても噛み合わないよね。
という徒労感を覚えました。
経済を中心とすることの偏り
今の日本社会には経済を最優先にする、お金持ちになる。経済を回す。ということに、誰もが素晴らしいと称賛するような一方的な価値観が出来上がりすぎていると感じます。
しかし、今どき主流のこの価値観こそ、ものすごく偏っていると指摘する必要があるのではないでしょうか?
資本主義社会そのものを否定することは私はしません。
しかし、それのみが過剰になることはむしろ、人間を苦しめるものだと考えています。
一人の成功者の影に何万人もの成功できなかった人がいること。
搾取される側になる人々が生まれること。様々なネガティブが見落とされがちです。
これらはごく一部の成功者の声だけをピックアップすることの弊害、
いわゆる生存者バイアスの弊害だと感じます。
「生存者バイアス(Survivorship Bias)」とは、 成功例や生き残ったものばかりに注目してしまい、失敗例や途中で脱落したものを見落としてしまう思考の偏りのことです。
誰もが強者、勝者になれるというのは、まやかしであり、経済的成功だけが正解とされる社会はあまりに人間の原理原則から外れ、むしろ弱肉強食の動物に近いのではないかと疑問が生じます。
資本主義社会の中においても、倫理観や福祉、他者との共存、などのバランスがあることで、ようやく人間としての共同体が維持できるのではないでしょうか?
経済活動が個人の利益のためだけに行われるのではなく、地域全体の持続性や、自然環境の維持、未来の世代への責任とも結びついてこそ、本当の意味での「豊かさ」と呼べるはずです。
まして名護市には50年前に提唱された、「逆格差論」があります。
これは、その地域の特性を生かし、資本主義的な価値観や格差を反転させるという、
とても斬新で力強い発想です。
名護市ややんばるには、それができる文化や風土、自然などの重要な資源が実は揃っています。
合理的にお金に換算できない価値がまだまだたくさんあるのです。
例えるなら、もとぶ町営市場で、おばあさんが削ってくれる鰹節です。100円とかで買えるけど、ご飯に乗せたら、ぶっ飛ぶくらいのご馳走です。資本主義の価値観が案外簡単に壊れることがこの場所に住むと体感できます。
こういうものがこのやんばるには無数にあるんです。天の川だって蛍だって、いくら見ても無料ですよ。めちゃくちゃ美味しい湧水だってあって、山の中までわざわざ汲みにく人も結構います。
内地の人にわかりやすく言うなら、
ビギンの「テレビには映せない、ラジオでも流せない」ってあれです。
これは定量的に測れない「豊かさ」の話です。
もちろんまだ住んで9年なんで、僕が知らないことの方が多いと思います。
そして物質的な話ばかり例に出しましたが、この話の本質は物質ではないところにあります。
というか、物質的価値や金銭的価値と結びつけることでしか、幸福度を測れない今の社会へのアンチテーゼとしてこの「逆格差論」は機能するのです。
今回のジャングリア開業やこの説明会が、そういうものを完全に見落とした、偏った価値観の一方的な押し付けであったことが残念でなりません。
ましてや「沖縄から日本の未来をつくる」などという、大きな主語でキラキラしたことをいうなら、せめて、国連のいくつもの委員会が、日本政府の沖縄の人々への人権軽視について勧告を続けていることぐらい、佐藤副社長には頭に入れておいてほしかったです。
それがないなら、どんなに巨大な資本主義のプロジェクトだろうと、
沖縄でやる上では、偏っているとしか言えませんし、搾取や植民地主義の延長であるとの批判を免れることはできないと思います。
話は大きくなってしまいましたが、
やはり、まずは地元民として、生活環境が長期にわたって変化する恐れのあるプロジェクトですから、数千円、チケットを地元割引したところで、なんの救いにもならないと個人的に思います。
地域の交通、住環境、自然環境、賃貸市場までが飲み込まれ、名護が一企業の利益中心で設計されていく未来が現実になろうとしています。ただ住んでるだけで、一企業の成功か失敗のギャンブルに参加させられるという、これはマジで鬱展開です。
むしろ開業後に説明会を
"やってみないとわからない" 副社長は大事な部分をそうやって濁すことが多かったです。
しかし"やってみてわかったこと"を本当にこの一企業は解決してくれるのでしょうか?
問題はこれから次々に、明るみに出るはずです。
今回のような説明会を開業後にも定期的に開催するべきでしょう。
その約束を説明会で取り付けられなかったことにも後悔が残ります。
今後は、企業側の華やかな言葉ではなく、住民の実体験を軸にした検証と議論が必要です。
よく考えると、被害の想定や分析のエビデンスを、当事者であるジャングリア側が行ってることもおかしな話です。フジテレビの問題にしても第三者委員会の介入から多くの動きがあったことが記憶に新しいと思います。当事者によるエビデンスというのはバイアスがあって当然と考えるべきでしょう。
これでは話し合いではなく、スーパーエリートビジネスマンのからの洗練された通知を聞いただけの構造です。
もしも開業後に説明会があるならば、
ジャングリアが「誰のためのテーマパークか?」という問いを率直に聞いてみたいものです。

先日、米軍ヘリから18キロの落下物があったのはジャングリアの近くでした。落下物はまだ見つかりません。
最後に、少しだけ明るい話をします。
プレゼン後の質問コーナーの際、うちの区の名護市議の翁長クミコさんがすごく鋭く、かといって角を立てる感じでもなく、地区の人々が思うことのツボをついた質問をしていました。
自分はこんなに偉そうに書いてきたくせに、実は、地域の細かい道路の質問しかできなかったので、やっぱり、地元の政治家はすごい。
質問慣れしている!頼りになる!と感動しました。
稲嶺進前市長ゆずりの芯の強さやしなやかさを自分は感じて、
「クミコさんに名護市長になってほしいな」と友達にLINEしたりしました。
そしたら翌日、こんな報道がありました。
翁長氏に立候補要請 名護市長選 野党市議団など
なんと来年2月の名護市長選挙に翁長クミコ市議が推されているとのこと。
出馬の可否はまだ明かされていませんが、クミコさんが出るなら本当に期待できると思います。
ただ、名護の市長選挙は、辺野古の建設に関わるため小泉進次郎や自民党の有名議員が押し寄せ、官房機密費まで飛び交う、政府が全力をかけて潰しにくる選挙です。
ものすごく頼れる人ではありますが、私の住む小さな区の、友達のお母さんみたいなクミコさんが、政府自民党と全力で闘わなければならないなんて、本当に今の沖縄を、名護を取り巻く政治状況は、理不尽だとしか思えなくて、なんだか、涙が出てきました。
こういう状況を、本当に一刻も早く終わらせなくてはならないと、基地の押し付けを許してきた本土出身者として、強く思います。
今年公開予定(まだ未定)の私のドキュメンタリー映画が、そういうゲームチェンジの気づきを与えられるものになればと考えていますし、ジャングリアの副社長の佐藤さんにもぜひ、見てほしいなと思います。
今回はなかなか感情的になりました。
ジャーナリスト失格だというならば、廃業してアルバイトしようかなと思います。
近いのでジャングリアで.......
今週も米軍犯罪は多発しています。

星野源さんのニューアルバムを聴いて鬱を誤魔化しています。
狂気と希望を繰り返しながら、映画の公開を調整中です。
引き続き、下記より寄付をよろしくお願いします。
猪股東吾
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